51.『破壊神ゴーレムの動きを止めてください』
・「あれ?玄関の鍵閉めたっけ?」と尋ね、心配させる。
・小銭を落とす。
・ゴーレムは過去に我々が犯した罪に酷く怒っているので、きちんと謝罪をし「すまんな」「ええんやで」の精神を引き出させる。
・ゴーレムと言っても中に操縦士がいて、ここ最近は猛暑日が続いており、きっとコックピットも暑いと思うので「給水タ〜イム」と笛を鳴らして、休憩を促すことにした。
・大きなバナナの皮を用意して、ころばせる。
52.『日本一人気のない地下鉄。どんな地下鉄?』
・地底人専用なんですけど、マントルが近すぎて、地底人も「危ない」と使いたがらない。
・トンネル自体が体長7メートルを超える害虫の巣になっていて、毎回電車が来るたびに奴らが真上から降り注いでくるんですけども、鉄道会社も国もなんら対策を打ってくれない。
・構内がゾンビに支配されていて、車掌ゾンビが運転してくれているんですけど、無賃乗車が当たり前になっている。
・寂れた駅内にピアノがポツリと置かれていて、そこで【ある旋律】を奏でると、駅内で勤務していたコンビニの店員の首が吹き飛ぶ。
・エレベーターを降りたらそのまま電車に乗れる画期的なシステムがあるんですけど、たまに乗り遅れてそのまま線路に落とされて、そこから人身事故に発展するケースがすごく多いんです。
53.『このボクサー、勝つ気ないだろ。なぜそう思った?』
・対戦相手が宇宙(ブラックホール)だったんですけど、試合前に「呑まれてもいいか」と呟いていた。
54.『斬新な女性の口説き方を教えてください』
・初対面でスピードボールを投げる。
・それでもダメなら目がハートになってる隙にラブラブボールをぶつける。
・最後はマスターボールを投げて「君はいつでも僕のプレミアボールだよ」と意味わからんことを壁ドンしながら言う。
55.『あなたがバイトをバックれた理由とは?』
・バイト全体のお知らせノートを縦読みしたら「〇〇さんはもう来ないで」と書いてあった。
・病欠ってことにさせられてる。
56.『なんで夜道にこれ落ちてるんだよ。なにが落ちてた?』
57.『バズーカ砲を持ち歩いていたときに職質を受けました。言い訳をしてください』
・「こんな時代ですから……」
・「お巡りさん。アンタには夢はありますか?」
・「料理してたんですけど、火力が足りなくて」
・「射撃型なんすよ」
・「家宝さ。」
58.『外出た瞬間終わったわ。なにがあった?』
・バズーカ砲を所持していたんですけど、職質を受けた。
・玄関先に外車が大量に止まっていて、銃を持ったタトゥーの男たちがドラックを吸いながら私の家を取り囲んでいた。
・モスラが頭上から花粉を落としてきた。
59.『こんなトラックはいやだ』
・殺人ウイルスを乗せて走っているのだが、高速道路でちょいちょい落としていってる。
60.『こんなデートは嫌だ』
・見知らぬ黒人も一緒にいる。
・手を繋いだら手錠をつけられた。
・会った瞬間に「いい壺があるんですけど」とあまりにも掴みが早い。
・電車に乗ってるとき、うっかり隣で寝てしまい頭を肩に預けた瞬間に、肘でグッと押し返された。
・手首に時計の絵を描いておりちょくちょくそれで時間確認して、奇人アピールしてくる。
・歯ブラシを咥えながら来て「私、うっかり者なんだよね」って笑ったので「うっかりしすぎだろ!」と突っ込んだら「これ……お母さんの形見なんだけど」とマジレスされた。